The seed of dreams' blog

夢の種のブログ

HWKプロジェクト、始まりまーす。




どうも、翁長です。

写真は、最近家族に加わった、1歳の子犬(メス)、リリンです。

性格は極端なシャイ&ビビリ。

昨日は私の実の姉が遊びに来て、初めて見た姉に小声で吠えた後、
後ずさりしすぎて、椅子と壁の間に足だけ落ちて、そのまま動けなくなり
最後にはオシッコまでちびって、私が助け出すと、大失態も気にせず犬小屋で沈黙してました。

そんなリリンが私は大好きです。

さて、リリンの話はこのぐらいにして、今日から、HWKプロジェクト、始動です。
ん?前も言った気がする・・・。

うーん。ようし、今日から再始動です!

HWKプロジェクトとは、ハピネス、ウェルネス、カインドネスの略で、
幸せと健康と優しさをできるかぎり広めよう!という小学1年生でもわかるシンプルなプロジェクトです。

賛同者は募りません。
もし、賛同する人がいれば、ぜひ各々でやってください。
私は、自由が好きなのです。
何か、組織だったことはしたくないのです。

もし、自由の会なんていう集会があれば、その時点で自由じゃないじゃないか!
とつっこみを言いたくなる派なのです。

ということで、今日から、今からHWKプロジェクト始まりますよ。
ワクワクしますねぇ。

では、行きましょう。
今日のテーマはH、つまりハピネス、つまり幸せ。

幸せになる方法は、実は星の数ほどあると私は思っています。
今日は、そのうちの一つです。


今日の【HWKプロジェクト】は、
『それ、自分で作ってみよう。』

では、少し説明を加えます。

今の世の中、何か暗いです。
PPAPなどが流行っているそうですが、歌を聞いてもう2回目から飽きてしまったのは私だけでしょうか。

そう、幸せには、長く続く幸せと、一瞬で終わってしまう幸せがあります。

一度きりで散りゆく花もあれば、毎年花咲く種類の花もあります。
花火は一瞬で夜空に消えていきますが、月や星はいつまでもキラキラ輝く幸せです。

幸せにも様々なものがありますが、何度でも味わえる幸せがあります。
しかも、どこかの怪しいドラッグのような体に悪い副作用はありません。

そんな幸せの一つが、「自分で何かを作ること」なのです。

今の時代、なぜ暗いかというと、お金が原因です。
お金が平等に使われていないのです。

考えてみると、成人になると、いきなり年金を払わされます。
この前まで1万5000円程度でしたが、最近気が付きましたけど1万6000円に増えていますね。

この額は下がることはなく、法律上今後も毎年上がるようです。
ひどい話です。

正直、年金は高く払いたい人は高く支払って、その分老後に多くもらえるようなオプション(選択肢)が
あってもいいと思います。

年金は払いたくない人は例えば毎月500円ぐらいなら成人したばかりの人でも払えると思います。
このように、様々なオプションに対して、将来的にメリットがあるなら、年金を払おうという意志も
培われると思うのです。

今の時代が暗い原因について、お金の話をしましたが、それだけでなく、とにかく「自由が少ない」のです。
この一言に尽きるのではないでしょうか。

確か、憲法にも自由を保証するなどと書いていたと思いますが、どんどん、自由がすくなくなっているのが現状です。

で、どうすれば自由を増やすことができるのでしょうか。
自由=幸せの一つなのです。

HWKプロジェクトの一つの課題です。
その答えは、これまたたくさんありますが、その解決策の一つが、

「自分で何かを作ること」です。

例えば、今の年金に関する法律を、私たちは新しく作ることができます。
できるのです。

できないのであれば、民主主義じゃないのです。
何十年も前につくられた、おじいちゃんよりもおじいちゃんのような人々が作った古い法律を、
今のかけがえのない自由や笑顔を犠牲にしてまで守る必要はないのです。

変えればいいのです。新しく作ればいいのです。

と、今は法律の話をしましたが、法律は選挙システムの話にまで及ぶので、ここでは
これ以上は展開せず、もっと身近な話をします。

それは、木を使って、何かを作る、という体験です。

木って、すごいんです。
木は、自然の贈り物。

私は今回子供たちにせがまれて、リリンを里親のなることになりましたが、ペットを飼うことに
お金はできるだけかけない、と考えています。

だから、犬小屋も、床も、椅子も、木材のみ調達して作ったのです。
木材は、義理の姉のベッドを解体して作りました。

もちろん、床の板などはしっかりした物、清潔を保てるものを買いましたが、
できるだけお金をかけない。これは、翁長家の古来からの家訓です。

犬の世話だけでなく、衣食住、というか、人生、できるだけお金を使わずに幸せを拡げることができるか、
をHWKでは考えています。

(まあ、家のローンがまだあるので、しっかりと稼ぐところは稼いでいきますけどね。)


ですので、今後はリフォームの技術、道具選び、掃除、洗濯、お茶碗洗、仕事の始め方、
起業法、などなど、人生のあらゆる面をハッピーに変えていく情報をお伝えしていきます。

今後はYoutubebなどの動画も使って行きますので、そちらもお楽しみに。


さてさて、久しぶりすぎて、長いブログになってしましました。

ここまで読む人は一体いるのだろうか、とふと思ったりもしますが、次回からはもう少し短めに、
皆様の時間をムダにすること無くHWKを拡げる記事を書いていきたいと思います。

HWKプロジェクトは、私が勝手にテーマを見つけては書いていきますが、もし読者の方で
「このテーマを取り上げて欲しい!」というご要望があれば、ぜひご連絡ください。

コメント欄を利用してもいいし、私の連絡先を知っている人は、その手段をお使いください。

幸せ・健康・優しさの増えるテーマなら、どんどん取り上げますね。
でも、そうでなければ、却下アンド没となりますので、あしからずご了承ください。

それでは、今日も明日も明後日も、素敵な1日をお過ごしください。

薄明光線が好きな翁長でした。

(※薄明光線とは、朝日や夕方頃に、雲の隙間から見える太陽光線のことです。)




Takano Onaga
Onaga's English School
PHONE: 070-5276-8882
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。

成功しかない生き方をしよう。




人は、失敗を恐れます。
それは、本能的に、命を守ろうとし、

何かわからない事があれば、とにかく避けようとします。
その時、こわい!と思わないと、避ける行動を取らないのです。

だから、恐怖とは、命を守るために発動する生命維持機能です。

  し

  か

  し

何かを恐れていては、一歩も前に進まないのです。

前に進まなければ、成長はありません。
上に伸びなければ、向上はないのです。

成功とは、自分の理想を叶えること。
そのためには、今の自分にない何かを手に入れることです。

その何かは、手に入れるまでわからないものです。
人はわからないものに対して、恐れを抱きます。

そして、結局夢を夢のままで終わらせてしまいます。

そんな悪循環に

  「ピリオド!」

を打ちましょう。

恐怖に打ち勝つ方法はシンプルです。

『さあて、これから挑戦するけど、絶対最初は失敗するぞ~!』
と思うこと。予言すること。

そうすれば、やっぱり当然の結果として、失敗します。

だから、最初はできるだけ小さく失敗しましょう。
トラウマにならないためにも。

そして、『心身ともに、ストレスにならない程度の失敗があるんだ』、という発見をしましょう。
そうすれば、心地よい失敗があることに気が付きます。

それは、想定内の失敗。
実験の結果としての失敗です。

「ああ、こうすれば、上手く行かないのね。」
ということを学ぶわけです。

これを一年、二年と続けます。
あなたの人生は、成功しかない行き方へと変わっています。

だって、様々な失敗を知っているから。
そんな人を、経験豊富な人と呼ぶのです。

さあさあ、今日もめいいっぱい幸せになりましょう。
そして周りの人が笑顔になることをめいいっぱい、惜しみなくやっていきましょう!





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台風18号接近のため、本日の授業はお休みです。




台風18号が近づいています。
午前中はまだ穏やかですが、これから強くなるようです。

本日の昼夜ともに、おなが英語教室は休校となります。

生徒の皆様、プランターを中に入れるなどの台風対策を行って、
特にドアの開け閉めにはお気をつけてお過ごしください。

それでは。

翁長


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ヒューストン、無事到着。

長いフライトを終え、ようやくヒューストンにたどり着きました。
今日は戦い終えたボクサーのごとく疲れたので、取り急ぎご報告を。

明日まで所用で忙しいので、旅のレポートは明後日以降になるかと思います。
今日は写真をアップする余裕もありませんが、ワクワクした気分のまま、ベッドという名のリングに倒れます。

It was a long flight from Taipei to IHA, Houston.
Well, I am as tired as a boxer after fighting several rounds.

I will make a longer and more detailed report of the trip in a few days.
I am ready to sink into the bed where the rest of my family members are sleeping.

お楽しみに。
More to come.


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悲しい事件





先日、悲しい知らせをニュースで聞きました。
それは、行方不明だった二十歳の島袋さんという方が遺体となり発見されたというものでした。

しばらく思考が停止しておりました。

数日が過ぎ、段々とこの事件が他人事ではなく、自分とも関係していることに気が付きました。
彼女に起きたことは、沖縄に住む人であれば誰にでも起き得る事なのです。

いくつもの言葉にならない感情が浮かんでは消え、整理できなかったのですが、ここは沖縄にいきる者として、関係者に対して申し上げておこうと決意しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
犯人へ。

島袋さんは二十歳という若さで命を奪われました。
彼女には叶えたい夢があったはずです。
一緒に笑い合う友達がいたはずです。
愛を育む恋人がいたはずです。

犯人よ、あなたはその全てを彼女から奪った。
人が超えてはいけない一線をあなたは超えたのだ。

彼女には、将来の希望があったはずです。
使命を分かち合う仲間がいたはずです。
愛を注ぎ続けた親がいました。

犯人よ、あなたはその全てを絶望の底へと、深い闇へと無慈悲に突き落とした。
人が決して許されないことを、あなたは犯してしまったのだ。

彼女には、将来の多くの人との出会いがあったはずです。
驚きも喜びも、ありとあらゆる感情があったはずです。
人を愛することや、結婚、そして未来の家族もいたかもしれない。

美しい景色を見て、美味しいレストランで会話を楽しんで、
夕日にうっとりとし、満天の夜空を愛しい人たちと眺めていたかもしれない。

犯人よ。あなたはその全てと、想像を絶する彼女の可能性の全て、優しさ、そして命を殺めた。
大小様々な幸せが延々と続くはずだった彼女の生活を、そして彼女の尊厳すらも無視して自己の欲望のために奪った。

犯人よ。この怒りが伝わるか。
この悲しみが、わかるか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
島袋さんのご家族の皆様へ

この度は、残忍で悲しすぎる事件が起きた事に対して、心からお悔やみ申し上げます。

島袋さんが行方不明であるというニュースを聞いた時から胸騒ぎがしておりましたが、まさかこのような悲惨な結果になると思っておらず、ご遺体が見つかったとのニュースを耳にした時は、考える事すらしばらくできずに呆然と立ち尽くすだけでした。

私は現在2児の父で、娘はまだ小学生ですが、このような事件は県民の誰に起きてもおかしくないものでした。
それが、島袋さんご本人であったことを考えると、私にはご家族皆様の胸中を察することができないほどの悲しみのどん底にたたきつけられたのではないかと思います。

私がこうしてブログで今の気持ちを書き留めてお伝えしようと思ったのは、それが島袋さんに対しての、せめてもの救いになるのではと考えてのことです。
もし、このような形で残したくないというのであれば、いつでもご連絡ください。すぐに削除いたします。(連絡先は下にあります。)

島袋さんへの思いが大きいほど、皆様の悲しみは深いであろうことはお察しします。
島袋さんの魂に応えるためにも、今はただ、皆様のお気持ちがこれ以上落ち込まないよう、祈るばかりです。

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島袋さんへ

心より、ご冥福をお祈りします。
島袋さんの死を、無駄にはしません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沖縄の女性の皆様へ

沖縄の女性の皆様、怖い思いをさせて、申し訳ございません。
もっと沖縄の男が、皆様を安心して暮らせる社会づくりに全力で取り込んでいれば、今回の事件は避けられていたかも知れない。
そう思うと、今までやるべきことをやってこなかったことに、憤りと後悔の念を感じています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沖縄の男性の皆様へ

どうして、こんな生きにくい世の中になってしまったのか。
その闇は深く、そして多岐に及んでいます。
そう考えると、何から始めて良いかわからなくなります。

でも、このままではいけない、と誰もが思ったのではないでしょうか。

「いつか誰かがやってくれるだろう。」
そう思い続けて、何が変わったでしょうか。

島袋さんの命が失われた理由は、私達一人ひとりに責任があります。
このまま、現状維持を認め続けた私たちに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この悲しい事件を受けて、私たちに一体、何ができるのでしょうか。

今回は、日米地位協定が問題であるとか、軍属の犯した事件だと報じられていますが、これは法律や決め事などの「仕組み」が直接の原因だとは私は思えません。

もっと、シンプルに考えることができます。

どんな決まり事も、変えることはできます。だって、作った人がいるんだから。
決まり事を変えられないのは、変えたくない人がいるからです。

軍人さんや軍属の方のほとんどが、心優しい人々です。
今問題となっているのは、日米地位協定の見直しなどという見出しをテレビなどで見ましたが、日米地位協定の破棄でいいのです。
破棄できない決まりなどないのです。

ただ、日米地位協定がなくなれば、米軍が沖縄にいるメリットがなくなります。
それはすなわち、米軍が日本から出て行く事を意味することになるでしょう。

基地内で働いている人からすれば、大変な事になるかもしれないので、そこは政府が責任持って解決すればいい。

覚悟すべきは、米軍がいなくなった時に、自国を守れるかという事です。
自分たちの家族も国も、自分たちで守ってあたりまえじゃないか。

この覚悟がないと、今後もこのような悲しい事件は続くであろうと、私は直感しました。

何を頼りにして生きるかではなく、自分がどれだけ頼りになる人になれるか。
その考えの転換が、今の私たちには必要なのだと、私には島袋さんからのメッセージであるかのように思えてなりません。

合掌


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「地球は平たい」という人々がいる あなたはどう思う?





この地球で今、おもしろい現象が起きています。
地球は実は、丸くないかもしれないのです。

日本では、地球は平たいなんていうと、笑われて終わりです。
しかし、海外では、地球は平たいと真剣に主張し始めている多くの人がいるようです。

私が「平たい地球」に関して調べ始めたのは、ほんの数週間前です。
情報元は、ほとんどがYoutubeで、英語での情報で、できるだけバイアスというか、偏見の少ない情報発信者を見るようにしていました。

今のところ、Eric Dubayというタイに住むアメリカ人の方が、「平たい地球」に関する情報をうまく整理して発信しているようです。

Ericさんがいわく、地球は丸くなくて、回転してもいないということ。

私の最初の反応は、

「??!、???!!!!」

でした。もう、言葉にならない混乱と驚愕。

Ericさんは、単にそれを主張しているのではなくて、数多くの根拠を示しています。
その一つが、彼の作った

「地球が回転する球ではない200の証拠 (200 Proofs Earth is Not a Spinning Ball)」という動画です。

地球が回転する球ではない200の証拠

すべて英語で字幕もないのですが、映像をふんだんに使っているので、ある程度はわかると思います。

この記事を読んでいるあなたは、「平たい地球」に対して、どう思いますか?
私個人の見解としては、今のところ半信半疑と言ったところです。

人は、信じるを知ることが幸せであり、健康にもなり、そして人に優しくなれると私は思います。
だから、少し時期尚早かとは思いつつも、この情報を日本で出していきたいと思います。

もしかして、このブログ記事は、日本で初めて「人類史上最大の秘密」を明らかにしたものとなるかもしれません。
このシリーズは、今後も続くと思います。お楽しみに。

さて、信じるか信じないは、あなた次第です。




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第1回おながTV 『死ぬ気で生き、生きる気で死のう!』




死ぬつもりで、今日を生きよう。
でも永遠に生きるつもりで死のう。

今日は、ふと、そんな言葉が私の脳裏に浮かびました。
どうして、そんなことを思いついたのか。
それは、おそらく、今はなき私の父と関係あると思います。

父は、最後の最後まで、生きる意志を見せながら、帰らぬ人となりました。

在命中は、悠々自適に遊んで暮らせるにもかかわらず、何か仕事を見つけては忙しく日々を送っていました。

そんな父から、ノホホンと生きている私に対しての言葉のメッセージなのだと考えています。

そうだ、今日という日は、二度とこないんだ。
明日は違う一日が始まるのであり、今日やりたいことは、今日やるしかないんだ!

そう思うと、自然と「本当に自分のやりたいこと」がハッキリと見えてきました。

自分の覚悟で、人生という乗り物は動き始めます。
それは運命という名の乗り物。

自分の運命は良くなるか悪くなるか。
その答えは簡単です。

運命は良くするもの。
人生は良くするものです。

ということで、今日のインスピレーショナル・トークは以上です。


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