今日はどんなに日するか、自分で決めよう。~過去も未来も変えられる話~
今日はどんな日になるのか、誰も知りません。
しかし、どんな日にするかを、決めることはできます。
結果として、未来を予測する事ができるようになります。
だって、未来を自由にデザインし、時間とともにそれが現実となるからです。
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過去も同じです。
過去は変えられないと思う人は多いです。
しかし、過去は変えられます。
なぜなら、過去は記憶だからです。
記憶自体はあまり変わることがありませんが、解釈が変わるのです。
嫌な上司や同僚に言われた、傷つく言葉。
言われた事実は変えることができません。
しかし、解釈は変えることができます。
例えばあなたが誰かの言葉によって傷ついたとしましょう。
普通は傷ついて終わりですが、以下のように考えることもできます。
「人を傷つける言葉を発すると、こんな気持ちになるのか。
それを学ぶ機会が得られて良かった。」
このように、解釈はいくらでも変えられます。
プラスの解釈に変えていくのです。
それが、プラス思考です。
例えばそれが悲しい出来事であったとしても、良い思い出に変わります。
悲しい事があったなら、それはその人を愛していた証拠です。
愛がなければ、悲しみも生じません。
悲しみに浸るのもいいですが、その人から受けた愛を思いだし、悲しみを感謝に変えることもできるのです。
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ということで、今日も良い一日に変えていきましょう。
過去も未来も、良い物に変えていきましょう。
今日も良い未来予想図を。