信じる力は無限。~悪と善の見分け方~
あなたには、3つの秘密の力が隠されています。
1つは、知的好奇心です。
2つ目は、創作意欲です。
3つ目は、何かを信じる力です。
これらの3つは、脳科学的に、同じドーパミンを放出し、多幸感を与えます。
つまり、幸せ、気持ちいい、という感情をもたらします。
しかも、これらの3つは、ブレーキがかからない仕組みになってます。
つまり、体力の続く限り、無限に幸福を感じることができるのです。
~☆~☆~☆~
私達は、家族やお隣さんなど、近くの人を信じずに、テレビの有名人や税金で給料が賄われている偉い人を信じる傾向があります。
小さな町の小さな商店よりも、大きな街の大きな企業を信じます。
その流れは、とどまることを知りません。
なぜ、止まらないのか。
それが、脳科学的な、上記の理由によると私は考えます。
信じることは、幸福感を与えますが、何を信じるかで、長期的に幸福になるかどうかがわかれます。
私達は知らぬ間に、善を信じているつもりが、悪を信じている場合があります。
それは、悪が善の仮面をかぶっているから、わからないのです。
~☆~☆~☆~
悪と善を見極めるには、どうすればいいのか。
簡単です。
平等な心があるかどうかです。
差別がない。それが平等です。
優しい心の源です。
仕事に善悪があるのではありません。
先生も、警察も、弁護士も、政治家も、本当に平等な心をを持った人が善です。
始めから差をつける人は悪です。
いじめも、相手を見下し、自分が上に立とうとする行為です。
差があるんだ、という思いが行動に表れるのがいじめです。
だからこそ悪なのです。
~☆~☆~☆~
子供も、大人も、男も、女も、頭のいい子も、悪い子も、みんな命は平等です。
消防士も学生も、主婦も看護師も、天皇や総理大臣ですら、みんな命は平等です。
違うというのなら、それが差別の始まりです。
それは、悪の始まりなのです。
良い一日は、悪に染まらない一日です。
常に前を目指す、改善の積み重ねです。
今日は、ちょっと、日本の裏側に迫る、意味深な記事を書いてみました。
あなたの心の奥底にある、無意識の刺(とげ)を刺激したかも知れません。
そんなもの、抜いてしまえばいいのです。いますぐ。
~☆~☆~☆~
それでは、今日も素敵で爽やかな一日をお過ごしください。
ルルルラー。