まずは効果を。次に効率を。~速さと正確さの勝負~
効率的であると言うことは、より速く目的を達成すること。
効果的であるということは、より正確に目的を達成すること。
効率と効果、もしこの二人が戦ったら、勝つのはどっちでしょうか。
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その勝者は、「効果的であること」です。
どんなに速くても、目的がずれていたら意味がありません。
素早く種をまいて、迅速に肥料をやっても、もしそれが欲しくない果物だったら、急いだ意味がないわけです。
大急ぎで「欲しくないもの」を得ただけになります。
大事なのは、ゆっくりでいいから、確実に「自分のやりたいこと」を手に入れることです。
確実に何かができるように慣れば、そのプロセスを速くすることは可能です。
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ゆっくりで、いいのです。
ゆっくりが、いいのです。
本当に自分のやりたい事がわかれば、スピードは関係ありません。
実際のところは、好きなことはやっていると、どうしてもスピードが上がっていきます。
効果的に仕事を進めることが、一番効率的であることに気が付きます。
それでは、本日も、効果的で効率的な一日をお過ごしください。