くら寿司から学ぶこと ～効率化を極める楽しみ～
昨日は「くら寿司」という回転寿司のお店に行きました。
北谷とライカムモールとトミトンの敷地内にあります。
昨日行ったのは、トミトンのくら寿司でした。
フラリと入ったので、どんなシステムかわからないままドキドキ、ドギマギしました。
でも、このブログでも紹介したいと思うほど、満足度が高かったです。
以下に、良かった点を挙げます。
・全皿100円
・待ち時間の表示がわかりやすい。
・席の予約をタッチパネルでできる。
・わさびがテーブルに常備されている。
・タッチパネルによる注文
・使用済みのお皿をすぐ片付けられる。
・自動で皿の数を集計
・オーダーレーンがキレイで速い
くら寿司のサイトはこちらです。
くら寿司のこだわりというページは必見。
後で知ったのですが、スマホや携帯から予約して、待たずに食べれるようです。
登録が必要です。
ここまで効率化を進めると、食べている間に誰とも合わないので、さびしさを感じますが、それを大いに上回る顧客満足度を達成しています。
清潔、安心、安全、美味しさ、快適さ、楽しさ。
全てにおいて、あらゆる工夫を凝らしたのだろう、と予想できます。
最後に、お皿を5枚食べるごとに、タッチパネルがおみくじのような画面に切り替わり、当たればお店のオリジナルグッズがもらえるようです。
このように、お客の購買意欲をそそる工夫もしっかりデザインされています。
これは、他のお寿司屋さん大丈夫かなぁ、と勝手に心配するほど、よく出来たお店です。
こうやって、ひとつの仕事は淘汰され、洗練され、進化を遂げていくのです。
分野が変わっても、学べることはたくさんあります。
自分の仕事にも、仕事に対する情熱、工夫をこらす態度を取り入れ、その職場を明るくて楽しいものに変えていきましょう。
では。
