The seed of dreams' blog

夢の種のブログ

自然農法とソマチッドが見れる顕微鏡の話


(↑今ハマっている畑です。肥料は使っていません。)​


おはようございます。
翁長です。

プログ更新がしばらく止まっていました。
楽しみにしていた皆様、申し訳ございません。

実は、畑と顕微鏡にハマっていたのです。


~☆~☆~☆~


畑は、自然農法という農法を試しています。
これは、福岡正信という方が編み出した野菜の育て方です。
動画はコチラ→bit.ly/1Q1pFUY 

この農法では、
・肥料を与えない
・耕さない
雑草を取らない

などなど、基本的に、「種をまいたら後は何もしない」事をススメています。

種のまき方ですが、様々な野菜の種を土にまぜて、小さなお団子状にしてから、ポイと畑に投げ入れます。
こうすることで、その土地に合う野菜が、必要なタイミングで発芽するという仕組みです。

野菜の栽培に関して、ド素人の私ですが、土の力はすごいです。
今のところ、肥料なし、耕すことなしで、写真のように野菜が育っています。

野菜が育つその原理は、私はソマチッドだと思っています。
ソマチッドは、あらゆる生命体に生命そのものを提供しているのではないだろうかと思っています。

今の畑は借りているので、あと数年したら返すことになっています。
それまでは、この畑の名前を「ソマチド畑」と名付けたいと思います。

基本は自然農法にのっとりながら、自分なりにアレンジしています。

例えば、雑草はある程度取ることにしています。
特に壁際というか、塀にそって育つ雑草は、カタツムリ達が発生するので、ガシガシとスコップで草を切ったり埋めたりしています。

あと、野菜の取りやすさを考えて、道をつくり、段差を作っています。
結構この作業が骨が折れます。
しかし、そのおかげで体力がついて、体重も2キロ減りました。

土を触っていると、なぜか元気になります。
その理由も、これまたソマチッドだと考えています。

そこで、畑以外に私がはまっているのが、ソマチッドを観察できる顕微鏡です。

これを日本で手に入れるとすると、数十万円になることがわかりました。
そこで、海外の顕微鏡を探しまわっていました。

結局、ebayというサイトで、700ドルぐらいで購入することにしました。


~☆~☆~☆~


ソマチッドは、極小です。

1ミリって、小さいですよね。
シャーペンの芯の太さは、0.5ミリです。

0.1ミリは、1ミリの10分の1。
折り紙の厚さです。あと、お札や切手の厚さでもあります。

0.01ミリは、1ミリの100分の1。
サランラップの厚さです。

赤血球は、0.008ミリ。
サランラップの厚みより少し小さい。

ソマチッドの大きさは0.001より少し小さい程度であるらしい。

それなら、1000倍程度の顕微鏡があれば、ギリギリ見れることになります。


~☆~☆~☆~


このほか、様々な情報を考慮し、以下の条件を満たすものを探しました。

・2500倍まで見える
・位相差顕微鏡
・PCにつなげて録画できる

実際に注文したのは→ebay.to/1QV2XOk です。

年内には届きそうです。

届いたら、ミクロの世界を旅して、このブログでもご紹介していきます。
お楽しみに。

長くなりました。
お読みいただき、ありがとうございます。

それでは、社会人の方はお仕事がんばってください。
学生の皆さんは勉強がお仕事です。楽しく頑張ってね。

ではでは、良い一日を!





Takano Onaga
Onaga's English School
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※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。