The seed of dreams' blog

夢の種のブログ

2016年です。今年の干支は、ソマチット!




2015年が静かに終わりました。
充実した、最高の一年でした。

そして、2016年は、それを遥かに上回る素敵な年になりそうです。

だって、だって・・・。
ソマチットが見えてるんだもの!


~☆~☆~☆~


朝から、年頭からテンションが高くて申し訳ございません。
んが、しかしっ、興奮せずにはいられない事態が起きています。

自分の血液を観察すると、自分の元気度が目に見える日々が続いています。

その物質の名前は、ソマチット。
英語ではSomatid。だからソマチッドと言う人々もいます。


~☆~☆~☆~


あるフランスの天才科学者が、ミクロの世界をくっきりと見える顕微鏡を発明しました。

その顕微鏡で植物や動物の細胞を観察すると、これまで人類が見たことのない小さな生命体が樹液、草液、血液などで動き回っている事を発見したのです。

その科学者の名前はガストン・ネサーン博士(1924年生まれで今もカナダで研究を続けています)。

彼は動植物を観察中に、小さくうごめく何かの正体が知りたくて、ドイツの技術者と協力し、ソマトスコープと呼ばれる顕微鏡を作りました。

読者のあなたは、虫眼鏡を持っていますか。
通常の虫眼鏡は、物を2倍とか3倍に拡大して見ることができる道具です。

中学や高校の科学の授業で使われる顕微鏡は良くても1000倍ぐらいでしょう。

しかし、ガストン・ネサーン氏は、物を30000倍の大きさで見れる顕微鏡を発明したのです。
これは、1センチのビー玉が、直径300メートルのどでかい球体に見えるぐらいの倍率です。

そんな倍率でミクロの世界を覗けば、これまで誰も知らなかった事実が発見されることは避けられない流れです。
そして、彼は見つけてしまったのです。

生命の正体を。

その名は、ソマチット。

フランス人の彼が名付けたソマチットはフランス語でsomatitte。
だから、カタカナ表記するにはソマチットと呼ぶほうがふさわしいと思います。
しかし、なぜか英語ではsomatidと表記されており、それために日本ではソマチットとソマチッドの両方の名前が使われています。

まあ、いつかこの混乱も落ち着くと思います。

それまでは、ややこしいので、私はソマチットまたはソマチッドの事を、ソマチと呼びたいと思います。


~☆~☆~☆~


今年の干支は、おサルさんでしょうか。
いえいえ、私にとっては、今年の干支はソマチです。

今日は何の日?と聞かれたら、ソマチの日!と元気に答えるでしょう。

あなたの趣味は?と聞かれたらもちろん、ソマチ!
世界一周旅行とソマチ研究を選ぶとしたらと問われても、迷わずソマチ!と答えます。

そのぐらい、ソマチはエキサイティングなのです。


~☆~☆~☆~


何なの?ソマチって一体何なの?と思われるかもしれません。
ソマチが一体何なのかを、今わかっている情報を元に一言で言うと、

元気度を表す超小さい生命体

という所でしょうか。

まあ、百聞は一見にしかずと言います。
いくつかの、ソマチと思われる動画のリンクをご紹介します。

bit.ly/1S0Mk4t  (英語ですが、映像でソマチを見れます。)
bit.ly/1S0MXLj (ガストン・ネサーン氏の解説付き動画1)
bit.ly/1S0N4X4 (ガストン・ネサーン氏の解説付き動画2)


~☆~☆~☆~


本当かなあ・・・

最初はそう思っていました。
しかし、武田鉄矢氏がソマチの事をラジオで言及したとのことで、その音声を入手したら、「気」とソマチの関係について触れています。

また、私が時々参考にする船瀬俊介さんというジャーナリストが言及し、最近コンタクトを取った佐野千遥さんという物理学者が言及した事を知り、これは私もソマチを見てみたい、と思った経緯があります。

そこで妻を時間をかけて説得し、特殊な顕微鏡をアメリカから注文する事になりました。

そして、2015年の年末の、ちょうどクリスマスプレゼントのタイミングで、私の手元に、位相差顕微鏡が届いたのです。
クロネコヤマトのお兄さんがサンタさんに見えました。

位相差顕微鏡とは、通常の光学顕微鏡よりも2種類の光の波長を標本に当てることで、コントラストつまり光の明暗をハッキリとさせてくれる顕微鏡です。

8万円ほどかかりましたが、ソマチを見ることができれば、私の「気」の正体が分かり、健康や元気そのものを見ることができると思い、購入を決意したのでした。(ちなみに、日本で同等の機能を持つ顕微鏡を買おうとすれば30万円ほどかかります。)

それからです、あっという間に・・・ 今になりました。

私自身の血液を眺め、植物の茎から採取した草液を眺め続けました。
そこには無数のソマチが元気に泳いでいます。

ソマチは、今でも私の体中に、今朝食べたサンドイッチの中にも、そしてあなたの中にも息づいています。

今後、このソマチをさらに研究して、どうやったら増やせるのかを調べつくします。


~☆~☆~☆~


なお、ソマチットまたはソマチッドに関しては、そのインパクトは大きくて、一部の人達が高値で売買しているようです。
しかし、ソマチはその辺にいるものだし、第一体の中に生きている限り存在しています。

生体内で、この小さな生命体は分裂して増えることが可能です。
食事に気をつけ、運動をし、睡眠することで、健康を保てば、ソマチは自然と体の中で増え続けます。

決してお金で買う必要はないものです。

では、実際に、何をどうすればソマチが増えるのか。
それを今後、このブログでご紹介させていただきます。

今日のブログの最後になりますが、この場を借りて、私の妻や母親、そして友達の皆に、理解して支えてくれる事を心から感謝の意を表します。

さて、これから何をするかって?
もちろん、ソマチ研究!です!

(英語の授業中は英語講師に戻ります。)

それでは、日本中の皆様、世界中の皆様、今年も良いお年をお過ごしください。



Takano Onaga
Onaga's English School
PHONE: 070-5276-8882
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。