いつまで、勉強は続くのだろうか、と思うぐらい次から次へと…
いつまで、勉強は続くのだろうか、と思うぐらい次から次へと…
楽しいことが山のように目の前に現れてきます。
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私はアメリカで心理学を学びました。
心理学と言っても、中身は脳科学で、脳科学を知るために物理学、化学、生物学を学ぶ必要がありました。
・脳を構成するのは、細胞なので、生物学を。
・細胞同士のコミュニケーションはホルモンで行われるので化学を。
・そして、脳の機能はfMRIなどの機器を用いるので、その仕組を知るためにも物理を学ぶ必要があるのです。
正直言って、学生の頃は、何が何なのかよくわからないまま卒業しました。
脳なんて、気持ち悪い！とさえ思っていました。
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卒業してからなんですね。本当の勉強が始まるのは。
表計算の知識、文章作成の知識、データベースの構築と管理など、学生の頃にもっとやっておけばよかった、と思うものは、社会人になってから「本当に使うんだ」という事実を知りました。
社会人になっても、試験を受け、資格をとる必要がありました。
その時に、再度脳科学を学ぶことが、勉強の近道だと再確認したのです。
それから、当時はイヤイヤ学んだ化学、生物、物理などを学習し直しました。
そうして、ようやく脳科学の意味すること、その価値を学び直したのです。
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そして、サラリーマン時代を終え、こうして自営業をしていますが、そうなると、さらに自由な時間と発想が手に入ります。
海外で知られている新たな発見、パラダイム（ものの見方）の転換などを目の当たりにします。
例えば、今は佐野千遥さんというロシアの物理学の博士のブログを読んでいます。
今まで私がよくわからないと思っていた分野、または事象について、スバスバと答えてくれるその熱き方向性と時に垣間見れる優しさ。彼の文体から、そういう物を感じつつ、思考の根底を覆すような情報を読み解いています。
興味の有る方は、彼のブログをご覧ください。
難しいと思われる箇所がいくつもあるかもしれませんが、あなたの生活の質を上げてくれるのであれば、読むに値する貴重な情報が散りばめられていると、今のところ判断しております。
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彼の情報発信についていけるようになったら、また次の新たな世界が見えてくるのでしょう。
先は長そうです。道中、楽しもうと心新たにする私です。
本日も、あなたにとって、良き情報、仲間、師匠に会える日でありますように。
