佐野千遥教授式健康法を思考その1:アルコールをやめる
43才になり、これまで健康と体力には自信があるほうでしたが、子供たちと遊んだり、仕事が終わるとグッタリする日々が続いている、翁長です。
ここで、今、私の常識を覆し続ける佐野千遥教授のブログから、実践できそうな部分を取り上げて、実際に試したいと思います。
今回トライするのは、断酒です。
アルコールを口にしない。
そんなこと、できるのでしょうか。
まあ、健康には変えられません。
私の妻も佐野さんのブログを読んで、「難解そうだけど、言っていることは当たっている気がする」という、かろうじてOKが出たので、彼のブログの内容を、今後もドンドン実行してみたいと思います。
アルコールだけではありませんが、以下の記事を参考にしています。
~~ ここから ~~
アルコールとは人体が全く消化できない物質である事を良く認識すべきである。
しかも、飲み込んだアルコールで“酒臭”くなるのは、実はアルコールそのものの匂いではなく、アルコールが酸化したアルデヒドの匂いである。
アルデヒドとは猛毒神経性物質であり、しかも水に極度に良く解ける為に、耳の後ろに有るグリグリが脳内に流れ込む血液に含まれる毒物と非毒物を峻別しようとする時、その峻別作業に引っ掛からずに脳内に入り込んでしまう猛毒神経性物質である。
エチル・アルコールは酸化してアセト・アルデヒドという神経毒になり、どのエチル・アルコールにも或る比率でメチル・アルコールが含まれており、メチル・アルコールは猛毒神経性のホルム・アルデヒドとなる。ホルム・アルデヒドの水溶液はホルマリンと呼ばれ、人を失神させたり、解剖した死体を長期にわたって浸けて保存する為に使われている。
~~ ここまで ~~
読みやすくするために、改行しています。あらかじめご了承下さい。
結局、アルコールが良くないのは、アルコールが酸化したアルデヒドが、猛毒として脳の神経にダメージを与えるという事らしいのです。
詳しい化学式などは今後私が学ぶ必要がありそうです。
ということで、チャレンジその1を開始します。