The seed of dreams' blog

夢の種のブログ

仕事のコツ ~笑顔と感謝のあふれる職場を作ろう~




今日も、ある翻訳の仕事を終えました。
仕事のコツってあると思ったので、書いておきます。

仕事とは、それが何であるかにかかわらず、脳の活動であり、あなたが動いて周りの環境に変化が起きるます。
一番の変化は、人の心に何らかの影響をあたえることです。

あなたの仕事が新聞配達であれ、ホテルのスタッフであれ、その仕事を通して、1つでも笑顔が増える。
これが仕事のコツではないかと思います。

笑顔の周りには、感謝の気持ちがあります。

本日も笑顔と感謝の多い一日となりますように。



Takano Onaga
Onaga's English School
PHONE: 070-5276-8882
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。

えごま油はEPA、ごま油はDHAの前駆物質~記憶を高める話~




かれこれ、5週間ほど前の話です。
インタネットで、えごま油とごま油を取ると、記憶力が良くなるとの情報を見つけました。

本当かな、と思って、2週間ほど試したら、私の仕事に変化が出ました。
先週に誰に何を教えたかを覚えることができるようになったのです。

ちなみに私は英語の教室を運営しておりまして、かれこれ8年目を迎えました。
その間、前の週に誰が何をしたか、覚えた試しがありません。

現在は70名を超す生徒に英語を教えていますが、その半分ぐらいでしょうか。
何を誰に教えたかをすぐに言える記憶力が手に入ったのです。

感覚的な話ですが、記憶力が低く見積もっても10%は上がったと感じられます。

さて、ここで気になるのがそのメカニズムです。

どうして、記憶力が伸びるのか。
それは、記憶の単位と考えれているシナプスを作るのに必要な材料として、EPADHAがあると言われています。

脳は複雑なようですが、実はシンプルです。
脳細胞同志をつなげることで私たちは学んだり覚えたり感情を揺さぶられたりします。

その細胞をつなげるのが、軸索と呼ばれる長い手です。
軸索の先端は更に枝分かれし、別の神経細胞・ニューロンにたどり着きます。

その先端は、つながろうとしている細胞の樹状突起と呼ばれる部分につながろうとします。
その繋がりそうで繋がっていない、わずかな隙間のことを、シナプスと言います。

EPADHAは、伸びる軸索の材料として、またシナプス形成を促す物質と言われているのです。
つまり、記憶の材料と考えて良いのです。

そのEPADHAの化学式は以下のとおりです。

EPA エイコサペンタエン酸 C20 H30 O2
DHA ドコサヘキサエン酸 C22 H32 O2

さて、次に、えごま油とごま油に含まれる物質の化学式を見てみましょう。

えごま油 (1) α-リノレン酸 C18 H30 O2
太白ごま油 (3)  リノール酸 C18 H32 O2

EPAえごま油のα-リノレン酸がそっくりで、またDHAとごま油のリノール酸が似ています。
ある学者によると、太陽の光を体が受けると、ビタミンDが作られ、それがえごま油とごま油をEPADHAに変え、記憶を良くする、というメカニズムのようです。


~☆~☆~☆~


長くなりましたが、要するに、以下の事をおすすめします。

えごま油 サンエーでも売っています。アマゾンでの購入は→amzn.to/219b9hB 
太白ごま油 サンエーやダイレックスでも売っています。アマゾンでの購入は→amzn.to/219bnoO 

えごま油を1、ごま油を3の割合で、サラダなどになるべく常温で食します。
熱を加えると、化学変化が起きてしまうとのことなので、できるだけ熱さないように。

量は一日に2つの油を合わせて大さじ一杯ぐらい、または3グラム以内としたほうがよいようです。

記憶力が良くなる体験は、身長が10センチぐらい伸びたのと同じぐらい衝撃で、また嬉しい体験でした。
この記事を読む方に、ぜひおすすめします。

以上です。



Takano Onaga
Onaga's English School
PHONE: 070-5276-8882
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。

成功って、何だっけ? ~それは貴方の夢を叶える事~




成功。英語でSuccess。
人は成功を求め、さまよい続けます。

成功って何だろう。
時には立ち止まって、そう自分に問いかけてみましょう。

世には数多くの成功哲学があります。
しかし、忘れないでください。

あなたの成功は、あなたの中にしかないってことを。


~☆~☆~☆~


成功とは、あなたの夢が叶う瞬間です。
夢にたどり着くまでには、時には長い道のりが必要です。

時には失敗し、
時には挫折し、
時には苦悩します。

しかしそれは、挑戦の証(あかし)です。
スポーツでも勝利と敗北はセットです。

同じように、夢と挫折はセットです。
成功と失敗もセットです。

成功も失敗も、夢を描く人に与えられるご褒美です。
生まれてきた意味を考え、その使命を果たそうとする者への贈り物です。


~☆~☆~☆~


夢を描きましょう。
目標に変えましょう。
日付を付けましょう。

すると、夢は予定に変わります。

その時、今日どの方向へ一歩踏み出すのかが見えてきます。
あなたの夢は何でしょうか。

それは、貴方だけが知る最高の秘密です。


~☆~☆~☆~

それでは、今日も良い一日を。



Takano Onaga
Onaga's English School
PHONE: 070-5276-8882
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。

翁長式ダイエット法を開発開始。無料で楽しく健康的に痩せる方法




おはようございます。翁長です。
この所、すごく良い事が連続で起きています。

その幸せな経験を、少しずつでもこのブログで一人でも多くの方にお伝えしてまいります。

まずは、翁長式ダイエット法を、これからブログで公開しながら開発します。

ダイエットというと、サプリや運動が不可欠と思われがちです。
そして、食事制限もあり、考えるだけで暗くなる人もいるかもしれません。

そこで私は、楽しく効果の出るダイエット法を今日から開発します。
しかも楽しく痩せるための費用はかかりません。

それでは、さっそく、その内容をご紹介します。


~☆~☆~☆~


1.朝窓を開けてお水を持って(食事前に)
2.お風呂に浸かりながら(40度ぐらいのお湯)
3.有酸素ストレッチ&本を読む(30分から60分)

以上です。


~☆~☆~☆~


さて、私はどうしてこのダイエット方法を開発しようと思ったのか。
それは先日、東京で行われた健康に関する研修会に参加して、自分がどれほど太ってしまったのかを自覚したためです。

男といえども、シャープにスーツを着こなせなくては、ビジネスマンとは言えない!
と思ったわけです。

私は、ジャケットなどは古着で十分と思う人なので、古着屋さんでジャケットを見に行ったのは昨日の午後。
しかし、私が着たいと思うジャケットはことごとくパツンパツンで、特にお腹のボタンが閉まらない悲惨な有様。


~☆~☆~☆~

そこで、今朝起きて、脂肪がいかにして燃焼するか、分解するかをざっと検索。
その結果、上記の3つのステップが有効であると判断しました。

さて、その効果の程は???

昨日の夜に測ったら、66.3キロでした。
私の身長は161センチ。

目指すは高校生の頃の体重52キロです。

どうぞ、読者の皆様、ダイエットの神様が降臨するよう、お祈りくださいましませ。

以上、翁長式ダイエット開発のご報告でした。


Takano Onaga
Onaga's English School
PHONE: 070-5276-8882
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。

シンプルなプラス思考



シンプルなプラス思考


~☆~☆~☆~


今日は、プラス思考についてのお話です。

毎日、良い事も悪い事も起きます。
でも、できれば毎日が楽しいことで埋め尽くされていれば、これほど素敵なことはありません。

そんな日々を過ごすことが、実はあなたにもできるのです。

それが、プラス思考です。


~☆~☆~☆~


プラス思考とは何でしょうか。

簡単な話ですが、物事のプラスの面を考えることです。

例えば、あなたが風邪を引くとします。
くしゃみは止まらず、鼻水は出るし、熱でうなされ、喉は痛い。

そんな状態が続いて、いいことなんて1つもないと思うかもしれません。

そんな時、どうすればプラスの面を捉えることができるのでしょうか。

答えはシンプルです。


~☆~☆~☆~


「良かった」

と言ってみることです。

ああ、風邪を引いて良かった。
すると、プラスのつまり、良い点が見えてくるのです。

くしゃみや咳で、悪い菌を体の外に出そうとします。
鼻水も同じで、鼻や喉を潤して、悪い菌をやっつけます。
熱でさらにバイ菌をやっつけます。
喉は痛みますが、そこでウイルスやバイ菌を食い止め、体内に入ることを防いでいます。

風邪を引くことで、体は動きづらくなりますが、そんな時は一日中ゆっくり休みましょう。
好きな映画を見て、好きな本を読みましょう。

ね、いいことづくめです。


~☆~☆~☆~


どんなに嫌なことがあっても、プラスの面を見ること。
それがプラス思考です。

そのためにも、「良かった」を口癖にしましょう。

今日がどれほど幸運な一日なのかに気が付きます。

それでは、今日も素敵な一日を。

最も大事なこと Part2 ~バージニア時代~





大事なこと。
それは、時代とともに変わります。

誰と一緒にいるか。誰の本を読むかなどでも変わります。

幼いころは、親や先生の言うことが、大事でした。

さて、前回は(間が空いてしまいましたが)20歳の頃までの私の大事なことを振り返りました。

今日はその続きです。


~☆~☆~☆~


アメリカでの生活が始まりました。
それは、楽しさと不安が入り交じる日々でした。

バージニア州のラドフォードという小さな町に、ラドフォード大学という小さな大学があります。
そこで私は英語を学び、それから、生活に必要なことを学んでいきました。

アメリカについてから、一番最初にしたことは、銀行口座を作ることでした。
銀行に、日本から親が仕送りをしてくれて、それで生活が成り立っていたからです。

私がアメリカに行ったのは、1990年だったと思います。
親に返すお金なので、節約する術をいつも考えていました。

いかにお金を使わずに幸せになれるか。
その頃の大事なことの一つはそれでした。
そして今でもそれは変わっていません。


~☆~☆~☆~


アメリカの大学の仕組みは複雑な部分もありますが、柔軟でもあります。
基本的に、1つのクラスを取れば3単位または4単位が与えられます。

体育など、簡単なクラスは1単位という場合もあります。

さらに、大学によっては2学期制(semester)と3学期制(term)があり、卒業に必要な単位数が決まっています。

2学期制の大学は合計120単位で卒業です。
3学期制の大学は合計180単位で卒業できます。

しかし、どの科目でも良いというわけではありません。

卒業に必要な単位を取るためには、通常4年程度かかります。
最初の2年は、英語、数学、科学などの一般教養の科目が中心となります。

その後、3年と4年目には、専門課程を決めて、必要な科目を順序良く取る必要があります。

アメリカの大学の良い所は、どの分野を学ぶかは、後から決めても良い、ということです。
それともう一つ、他の大学へのトランスファー(転校)が容易であることです。

実際、バージニアで2年間学んだ後、沖縄に半年ほど夏休みを利用して帰国し、次に行ったのはオレゴン州の大学でした。

帰国前に、トランスファーの手続きをしておいたのです。

残りのアメリカ留学は、オレゴン大学での日々となります。

バージニア時代とでも名づけましょうか。その頃の私の最も大事なことは、世の中の仕組みを知る事でした。

バイトなどをする余裕もなく、アパートを仲の良い友達と借りて、滞在費と食費を減らしつつ、仲間との出会い、恋の成就、英語、お金、あらゆることが大事に思える混沌とした時代でありました。

この続きは、Part3でお話しましょう。


最も大事なこと Part1





ブログを再開します!と書いてから、早くも10日が過ぎました。
期待されていた読者の皆様、すみませんでした。

このところ、実験に明け暮れておりました。
一通りの基礎的な実験結果が得られたので、安心しています。

私が行っていた実験とは、
「2つの磁石を、ある角度で、ある距離に置くと、力を加えなくても動く装置」を作ることでした。

今のところ、5センチメートル程度ですが、その実験が成功したので後は
1.どれだけ摩擦を減らすかという作業と、
2.直線運動をどうやって円周運動に移すか
という課題に移ります。


~☆~☆~☆~


私がブログも更新せずに上の実験を繰り返していた理由は単純です。
私の家の電気代を安くするためです。


~☆~☆~☆~


いやいや、もちろん、その先があります。
磁力からエネルギーが得られれば、それは、あなたにもできることを意味します。

日本中、世界中で、磁力からエネルギーを作り出すことができれば、エネルギー問題は解決します。
磁力によるエネルギー生成は、二酸化炭素を必要としません。
よって、地球温暖化を防ぐ助けともなります。


~☆~☆~☆~


さて、話を今回のテーマである「最も重要なこと」に移します。

人それぞれに、最も重要なことがあると思います。
しかし、今日は、個人の差異を超えた、人としての最も重要な事は何かを論じたいと思います。

あなたにとって、最も大切なことは何ですか。

家族ですか。仲間ですか。
仕事ですか。お客様ですか。
お金ですか。それとも洋服ですか。

それぞれが大事です。
服だって、それが大事な人からのプレゼントなら、どんな物よりも価値があるでしょう。

私の中で、一番重要なこと。
それは毎年変わっています。

だって、毎年新しいことを学ぶからです。

そこで、人としての「最も大事なこと」を論じる前に、私個人の大事に思っていたことを、時系列の沿って挙げてみます。


~☆~☆~☆~


子供の頃、特に中学生の頃は、最も大事たと思ったのは、友達でした。
また、やんちゃな生徒に目をつけられない事。これも大事なことでした。

授業についていくこと。これは親のプレッシャーは幸い少なかったですが、授業がわからない事は苦痛だったので、授業についていける程度の学力は大事でした。バカだと思われたくなかったからです。

高校生になると、部活を始めたので、試合の勝ち負けが大事でした。
恋もしましたが、片思いで終わりました。

高校3年生になると、進路が気になりました。

私は、当時いろいろあって、海外で暮らすしかないと思い込んでいました。
だから、大学受験は考えず、海外留学に必要な英語力が大事な課題になりました。

そこで、英語の専門学校に行って、親友との出会い、先生方との出会いがありました。
恋もしましたが、やはり片思いで終わりでした。

ある程度の英語力もついて、留学を前にして、バイトも始めました。
その時に、働くことの難しさと、特に敬語を含めた言葉の使い方が大事だと痛感しました。

19歳の頃でしたが、英検2級に受かったので英語の家庭教師をしたり、タクシーの無線基地でのバイトなどを経験しました。

尾崎豊という歌手にあこがれて、その時は歌が人生に欠かせないものでした。
バイクにも憧れて、親を説得し、一回でも転んだら乗らないと約束してバイト代でバイクも買いました。半分は両親に出してもらいました。

ちなみに、私は最後まで転ばなかったのですが、私の父がバイクの免許を持っていたので、久しぶりに乗ってみたいというので、中古ではあったけどピカピカのバイクを貸したら、どこかでコケたらしく、傷がついて帰ってきました。悲しかったけど、半分バイク代を出してもらっていたので、はあ、とため息をついてこの件は終わりました。

19歳の冬、留学が始まりました。

アメリカ・バージニア州の小さな町の小さな大学で私の最優先事項は寒さ対策でした。
クリスマス当日に降り立った私はすぐに風邪を引いてしまい、生まれも育ちも南国沖縄なので、寒さに対しての知識がなく、苦労しました。

そして、語学留学から始めた私は、英語力を高めるという使命がありました。
幸い、ドミトリー(学生寮)での生活から始めたので、アメリカの文化に直接触れ、酸いも甘いも経験し、その後、気の合う仲間とアパートを借りて、さらに勉強に集中できる環境へと変化して行きました。

この頃の重要事項を一言で言えば、「適応すること」です。


~☆~☆~☆~


ここまでが、20歳。
まだまだ話は続きそうなので、今日はここまでをPart1として、次回以降に続けたいと思います。